昨年8月の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した女優高橋ひかる(13)が1日、「琵琶湖女優宣言」で会場を沸かせた。

 千葉・イオンモール幕張新都心で行われた環境省主催「WaterDay FESTIVAL」のステージイベントに出席した。

 白と水色の爽やかなワンピースで登場。滋賀県出身で、琵琶湖で遊ぶことが多かったという。「小さいころから水と関わることがたくさんありました。琵琶湖で泳いだり、ビーチボールとかしました」と話した。

 この日8月1日は「水の日」。衆議院環境委員会委員長の北川知克氏から、水にちなんで水ナスをプレゼントされると「ありがとうございます」と笑顔。「琵琶湖のように、透明感のある女優さんのようになりたいです」と宣言していた。

 イベント後取材に応じた。琵琶湖での思い出について「ワンちゃんと一緒に散歩に行ったりしました。家族でバーベキューをしたのが思い出です」と明かした。第14回全日本国民的美少女コンテスト受賞から1年がたち、「だいぶ、慣れてきました。お仕事をするのが楽しいです。憧れの剛力彩芽さんのような女優さんになれるよう、頑張っていきたいです」と意気込んだ。