元AKB48の増田有華(24)が3日に24回目の誕生日を迎え、現在の心境をつづった。

 2012年12月にAKBを卒業した増田。週刊誌に恋愛スキャンダルが報じられて騒動になった中での卒業だった。それから2年半が過ぎ、24歳になったその日にブログを更新し、「もう誤魔化しの効かない歳になってきました…笑 そして根性が据わってるって言われる回数が異常に増えました。何か自分でも気づかないうちにいままでとは違う“覚悟”を決めたんでしょうか?笑」と書き出した。

 これまでは、背伸びをするあまり「そのギャップについていけなくなって毎日生きるのに疲れてたけど…」という増田だが、最近になって、自身の欠点をさらけ出すことができるようになり、自身の気持ちも楽になり、周囲からも「いまのゆかが好き!」と受け入れるようになったという。

 「十代の時は歳を取るのが嫌ー!とか言ってたけど、、やっばり“年齢”が経験する場を設けてくれるなぁとかんじます」としみじみとつづり、支えてくれたファンやスタッフに感謝の言葉をつづった。