フリーの赤江珠緒アナウンサー(40)が7日、赤坂サカスサカス広場で開催されたTBSラジオ「ラジフェス2015」の「たまむずび秋のパブリックビューイングスペシャル」公開生放送に参加した。

 同番組の各曜日担当パーソナリティーが一堂に会するのは、これが番組史上初。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉、ピエール瀧、玉袋筋太朗、TBS小林悠アナウンサーも参加し、特設会場から2時間の公開生放送となった。

 番組企画で赤江のグラビア挑戦が話題に上がると、「ABC時代にいろんな写真を撮るたびに笑われてきたので、トラウマなんです。ホントに私のグラビアなんかみたいんですかね」と、可否を問うと会場は大拍手となった。近くグラビアが実現するかもしれない。

 「番組4年目にして初めて全パーソナリティーが集まれたこと。そして、ラジフェスというかたちで公開生放送ができたことが何よりです。ラジオ離れが言われていますが、まだまだラジオは可能性を秘めていると思います」と関係者は力強く語った。