15日に放送された俳優阿部寛(51)主演のTBS系ドラマ「下町ロケット」第5話の視聴率が20・2%とシリーズ最高をマークした。

 初回16・1%、第2話17・8%、第3話18・6%、第4話17・1%と高視聴率を続けてきたが、「ロケット編」完結となった第5話は、第3話を上回る結果となった。前番組「世界プレミア12 予選ラウンド」日本対ベネズエラ戦が延長。午後9時半放送開始予定が、10時35分開始と大幅に遅れたが、それでもシリーズ最高の視聴率を獲得した。

 なお、日本対ベネズエラ戦も20・0%と高視聴率となった。