大みそかの「NHK紅白歌合戦」の紅組司会を綾瀬はるか(30)、白組司会をV6井ノ原快彦(39)が務め、総合司会を黒柳徹子(82)、有働由美子アナウンサーが務めると発表された。

 ツイッター上では、綾瀬と黒柳によるハプニング? が期待されているようだ。

 黒柳は紅組司会を通算5回担当したベテランだが、テレビ朝日系「徹子の部屋」でマイペースなしゃべり口で有名。また綾瀬は、紅組司会を初挑戦した一昨年、オープニングでの「NHKホールが生きてるみたい」といった“迷言?” に始まり、紹介する曲名忘れ、しゃべりでかむなどミスを連発した。さらに独特の間でのトークは、一部の視聴者から「黒柳徹子の後継者」とささやかれたこともあった。

 黒柳と、その後継者が並ぶことになった今年の紅白。ツイッター上では「放送事故の予感しかしないけど、めちゃくちゃやって綾瀬はるかテンパるのも見てみたい笑」「徹子、綾瀬はるかと奇跡のコンビ結成」「綾瀬はるかと黒柳徹子は混ぜるな危険じゃないですか…?」「あさイチコンビ頑張れ。超ガンバレ。じゃないと二年前よりカオスが訪れる」と早くも、最強タッグ? に注目が寄せられている。