日本テレビの笹崎里菜アナウンサー(23)が、入社1年目の今年を振り返った。

 銀座でのホステスアルバイトの経験が問題視され日テレアナウンサー内定取り消し騒動で注目された笹崎アナ。その後日テレと和解し今年入社。同局系朝の情報番組「シューイチ」にレギュラー出演するなど1年目から活躍の年となった。

 12月に入り、ブログを更新した笹崎アナは「気づけば今年もあと1カ月」と振り返り、「今年の春は、学生から社会人に変わり、大きな節目となりました」とつづった。

 夏にはさまざまなイベントやスポーツに携わり、「初めて野球を勉強してスポーツの良さを知り、さまざまな人の頑張る姿に刺激を受けた」という。秋には同局系「東京暇人」のロケで訪れた「モネ展」で芸術に触れ、「日々の生活から少し離れ足を止め、心に余裕を持たせることで見えるモノが広がりました」とつづった。

 そして今年の冬は「今までの”冬”とは異なります」という笹崎アナ。新春の箱根駅伝の中継班の一員として参加することを報告した。