土屋アンナ(31)が8日、都内で行われたイベント「ロベルト・カヴァリ・バイ・ファンクミュラー」発表会に出席した。

 先月9日に、舞台降板をめぐって損害賠償を請求された裁判に初出廷し、舞台プロデューサー甲斐智陽氏(64)と直接対決。来年1月25日に判決が下る。「いろいろありましたね。でもそれが人生の楽しさ、ステップの1つなのかな」。法廷では涙ぐむ場面もあった。「ファンに迷惑をかけたんじゃないかと思ってあふれ出た感情です。裁判だけは2度といや。来年は音楽をいっぱい頑張って、いっぱい楽しいことをしたい」と話した。