弁護士の大渕愛子さん(38)が、22日に子宮頸部円錐切除の手術を受けるにあたり、エンディングノートを書き始めたことを明かした。

 エンディングノートとは、もしものときのために、葬儀や相続などへの希望を記録したノートのこと。大渕さんは20日にブログで、「私は、どちらかと言うと楽観的な性格なので、手術もきっと大丈夫だと思っています」としつつも、「万が一、何かあったときにも、悔いが残らないように」と前日からエンディングノートを書き始めたことを明かす。

 大渕さんは「手術のことがなくても、いつ何が起こるか分からないから、書いておきたいとずっと思っていたので、いい機会です 神様が与えて下さった貴重な機会に感謝です」と明るくつづっている。

 大渕さんは今年3月に俳優の金山一彦(48)との間に第1子となる長男を出産。7月に受けた健康診断の子宮がん検診で要精密検査の結果が出て、その後の検査の結果、「子宮頸部高度異形成」との診断が出たことを所属事務所が発表した。