ハリウッドでは人気女優がヌードシーンに挑戦することは珍しいことではない。今回は2015年にヌードを披露した女優をご紹介!

 ■ダコタ・ジョンソン(26):「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

 恋愛未経験の女子大生と大富豪の倒錯した恋愛模様が描かれている本作。セックスシーンが約20分を占めていることも話題になっており、ダコタはSMシーンなどで官能的な演技に挑戦している。

 ■ニコール・キッドマン(48):「Strangerland」

 ほとんどノーメークでオーストラリアの田舎町の主婦を演じたニコール。服を着たままのぬれ場や陰部もさらけ出した大胆な全裸を披露するなど、体当たり演技を連発した。

 ■リース・ウィザースプーン(39):「わたしに会うまでの1600キロ」

 3カ月かけて1600キロの距離を歩き通した女性をリースが熱演。身も心もさらけ出す迫真の演技で第87回アカデミー賞にノミネートされた彼女は、激しい濡れ場とヌードも披露。

 ■ジェニファー・ロペス(46):「ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑」

 隣人との禁断の関係が恐怖へと変わっていく様子を描いたサスペンス・スリラー。内容はよくあるB級映画なのだが、ジェニファー演じる女教師がとにかく脱ぎまくりでセクシーだと話題に。

 ■マダリーナ・ゲネア(27):「YOUTH」

 ジェラルド・バトラーやレオナルド・ディカプリオと熱愛がうわさされたルーマニア人モデルのマダリーナ。この映画で彼女は、80歳を間近にした老人2人が入浴中の温泉に、全裸で入るというセクシーなシーンに挑戦。

 ■アリシア・ヴィキャンデル(27):「Ex Machina」

 高い知能を備えたアンドロイドとの三角関係を描くSFサスペンス。スウェーデン人女優のアリシアは、誘惑的でセクシーな女性型アンドロイドを見事に演じており、大胆なヌードも披露している。

【ハリウッドニュース編集部】