初出場の大原桜子(19)は紅組トップバッターの重責を見事に果たした。

 全出場者がステージに立つ中、ミニスカートのドレス姿でギターを抱えて「瞳」を歌った。歌唱後は「きらびやかで楽しかった。楽しんでくれている空気を感じられた。来年は自分らしさを極めたい」と話した。