元宮崎県知事で前衆議院議員の東国原英夫氏(58)が、タレントのベッキー(31)との不倫疑惑で注目を集めるゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)に対し、「それ相応の犠牲を払うべきだ」との考えを示した。

 東国原氏は10日、TBS系「白熱ライブ ビビット」にゲスト出演した。この日の放送では、川谷がベッキーとの関係を断ち切り、元さやに収まる意向を示したとする9日発売の「女性自身」の報道を取り上げた。

 東国原氏は「記事が事実だとすると」と前置きした上で、「川谷さんって、ちょっとひどいね。ベッキーさんをその気にさせたわけですから」と批判。「ベッキーさんだけがあんなにペナルティー。川谷さんは何もペナルティーを受けていないような状況じゃないですか」と、両者が今回の騒動で受けたダメージに大きな差があることを指摘し、川谷についても「それ相応のペナルティー、犠牲を払うべきだと思う」とコメントした。