4日にスタートしたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合午前8時)は、初回の平均視聴率が22・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。
最近の主なNHK「朝ドラ」の初回の平均視聴率は次の通り(いずれもビデオリサーチ調べ)。
▼2010年「ゲゲゲの女房」14・8% 「てっぱん」18・2%
▼2011年「おひさま」18・4% 「カーネーション」16・1%
▼2012年「梅ちゃん先生」18・5% 「純と愛」19・8%
▼2013年「あまちゃん」20・1% 「ごちそうさん」22・0%
▼2014年「花子とアン」21・8% 「マッサン」21・8%
▼「まれ」21・2% 「あさが来た」21・2%。
※2001年以降で、初回の平均視聴率が最高だったのは、2001年「ほんまもん」の23・1%。