モデルでタレントのダレノガレ明美(25)が、熊本地震の関連情報をツイートして一部から批判されていることについて「なにを言われても私は発信していくので!」と考えを示した。

 ダレノガレは熊本地震が発生した14日からツイッターで被災者を心配し、必要な支援物資や給水できるポイント、義援金の受付機関など、さまざまな関連情報を拡散しているが、そうした行動に一部のユーザーから「ダレノガレの震災関連のリツイートすごいんだけどさ、指で操作するだけじゃなくてなんか行動すればいいのに」といった批判を受けたことを明かしていた。

 ダレノガレは「熊本に行きたくても、問い合わせをしたところ今は立ち入ることができません!っと言われました。 なので記事を載せる事しかできません」と説明。被災者やファンからは感謝や励ましの声が寄せられ、20日にツイッターで「インスタに500件以上のメッセージが… 本当にありがとうございます」と感謝し、「なにを言われても私は発信していくので!」と、あらためて自身の考えを示した。