女優の広瀬すず(17)が、主演映画の続編決定をサプライズで知らされて大号泣した舞台あいさつを振り返った。

 広瀬は4月29日に都内で行われた主演映画「ちはやふる 下の句」(小泉徳宏監督)の初日舞台あいさつの壇上で、続編制作決定を初めて知らされ、驚きと喜びのあまり大号泣した。

 2日に更新したブログでも「ちはやふる ちはやふる…上の句…下の句…続編…もはや意味わからない どういうことどういうこと」といまだに驚きが続いている様子。サプライズ発表で号泣した際の心境を振り返り、「なになになになに夢みたいで現実なのかわかんなくなって頭痛くなって苦しくなって涙が止まらなくてでもなんか自然と込み上げてきた嬉しさと混乱してパニックになって大号泣しました」とつづった。

 広瀬は壇上で涙を流してその場に座り込んだことを「みっともない姿おみせしてごめんなさい」と謝ったが、「こんなに状況読み込めないことあるんだっておもったほど、興奮状態でした 舞台挨拶どころじゃなくなっちゃって」と当時の状況をつづり、「すっごいつかれた なんか、あの数分の出来事でエネルギー使いすぎて疲れ果てた 舞台裏着いた瞬間倒れこむっていう」と、疲労のあまり倒れこんだことを明かした。