蛭子能収(68)が4日、都内で、主演映画「任侠野郎」(徳永清孝監督、6月4日公開)の完成試写会に出席した。

 暴力団の元若頭を演じた蛭子は「とりあえず引き受けたんですけど、最初、本当、違和感がありました。監督さんとカメラマンさんの言う通りに動きました」と、いまいち乗り気ではなかったとした。

 しかし、トリンドル玲奈(24)は、蛭子について「とってもまじめで、台本を常に持ってらっしゃいました」、NGT48北原里英(24)も「どんどんかっこよくなっていきました」と、蛭子の意外な面を明かした。

 ほかに、やべきょうすけらが出席した。