パリス・ジャクソン(18)が、父で歌手のマイケル・ジャクソンさんのアルバムカバーのタトゥーを入れたことを明かした。

 パリスは現地時間23日に父マイケルさんが1991年にリリースしたアルバム「Dangerous」のカバーをタトゥーとして腕に入れて、その写真をインスタグラムに公開。このアルバムカバーはマイケルさんの目が描かれている。

 パリスはマイケルさんの「The meaning of life is contained in every single expression of life. It is present in the infinity of forms and phenomena that exist in all of creation(人生の意味とは人生のすべての表現の中にある。それはすべての創造物の中にある無限の形や現象に存在する)」という名言を載せて、「決して自分のルーツを忘れてはいけない。いつも自分が来たところを誇りに思うの」と投稿した。

 パリスは先月、マイケルさんの手書きの「Queen of My Heart」という文字のタトゥーを腕に入れていたばかりだった。【ハリウッドニュース編集部】