EXILE松本利夫(41)とタレントの千秋(44)が27日、東京・渋谷で行われた「ドラゴンクエストミュージアム」(7月24日~9月11日、渋谷ヒカリエホール)の発表会見に出演し、ドラクエ愛を語った。

 この日は、1986年に発売されたロールプレーイングゲーム「ドラゴンクエスト」の発売30周年の誕生日。子どものころからドラクエをプレーしてきたという松本も41歳の誕生日ということで、ゲームプロデューサーの堀井雄二氏からスライムのぬいぐるみをプレゼントされ感激していた。

 松本は「幼少期に自分が主人公で、勇者となって戦った思い出があります。青春時代の思い出の1ページとしてドラクエがありました」と明かした。

 一方、千秋は「ちっちゃい頃は、ゲームをしちゃダメと言われていた」と明かし、「大人になってから初めてやった時、『なんで早くやらなかったんだろう』と思いました。人生の大事なことを全部教えてくれる。娘にも教えたいと思います」と熱弁。妊娠中のエピソードとして、「仕事もしてなかったので、24時間やっていました。トイレ以外はずっとしていました」と告白した。