俳優石田純一(62)の妻でプロゴルファーの東尾理子(40)が、3月に誕生した第2子となる長女に異変が見られたとして救急外来を受診したことを明かした。

 現在は石田と離れ、子どもたちとともに夏休みでハワイを訪れている理子。ブログでは連日、サーフィンや買い物を楽しむ様子をつづっている。

 しかし28日の朝には、長女の青葉ちゃんの顔から首にかけて赤い発疹が出たため、救急外来を受診したことを報告。「結果は、水疱瘡でも麻疹・風疹でも無く、大丈夫って。ちょっと何かに反応してるけど、熱も無いし、ニコニコだし、掻いても無いから、数日で治るでしょう。って。お薬も出なかった」と問題は見つからなかったとして、「は~~、肩の力、全身の力が抜けました。多分日本でもドキドキだけど、ハワイなのに、別に英語話せるのに、自分の事だったら冷静なんだろうけど、子供の事で凄く不安で泣きそうだった ほっ、何も無くて良かった」と安堵(ど)した。

 しかし、「けど、何で赤くなったんだろう。一番陽にあたってる足は何も出て無いし、日焼け止めは塗ってないし、私も特別な物食べてないのに…」と、愛娘を襲った突然の異変に首を傾げ、「そこはちょっと不安が残るな…」と心配そうにつづった。