SMAPの解散発表を受け、ジャニーズ事務所の後輩であるTOKIOの国分太一(41)は「誰もこの結果をハッピーだと思ってないんじゃないか」と残念な思いを語った。

 国分は15日生放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」の冒頭で、「非常に残念ですし、ショックです」「まだなんか信じられないというか、僕の中で半信半疑でいます」という率直な心境を明かし、「誰もこの結果をハッピーだと思ってないんじゃないかなと思います。メンバー5人もそう思っていると思いますし、ファンの方もそうだと思いますし、うちの事務所もそうだと思いますし、ジャニーさんですらこれをハッピーな結果だとは思っていないと思う」と神妙な面持ちで語った。

 SMAPが12月31日をもって解散すると発表していることに、「その間でメンバーひとりひとりの生の声を聞いてみたい」という国分。そして「(12月31日までに)何か起きるんじゃないかと、僕はまだ信じていたいなと思います」と解散以外の結果になることを期待した。