SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」が15日発表のオリコン週間シングルランキングで17位(0・5万枚)になり、前週の88位から大きくランクを上げた。解散発表であらためて同シングルが注目されたようだ。

 1月に解散騒動が報道された後も、ファンが存続を願った購入運動を展開したが、今回も同様の動きが反映された可能性が高い。解散を発表した14日付のデーリーシングルランキングでは3位だった。ダウンロードサイト「レコチョク」の14日付ランキングも4位。シングル「ありがとう」も前日の39位から2位にランクアップしている。