「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(33)が、お蔵入りになったとされる1年前のTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」(現在は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』にタイトル変更)の収録時のエピソードを明かし、その時のSMAP中居正広(43)の印象を語った。

 上西議員は昨年7月に同番組の収録に参加するもその収録はお蔵入りになったとされる。一部週刊誌では小説家でタレントの室井佑月と壮絶なバトルを繰り広げたと報じられていた。

 上西議員はSMAPの解散発表を受け、16日にツイッターで「お蔵入りって言ってももういいですよね」と、収録にまつわる話を解禁。「中居さんから『君はこれからまだまだ政治家をやっていくんだから、人には自分の事をちゃんと説明できるようにならなきゃダメだよ』って言われた。驚いて、素直に『はい』って言った」と、中居との会話を明かした。

 上西議員は「中居さんとお話しできたのは、撮影を含めて3時間ぐらいだったけど、当時の私(どうせ次はタレントになるんだろってマスコミから言われてた時期)に、政治家なんだからって、話してくれたのは本当に嬉しかった」と振り返り、「さすがSMAPのリーダーだって本気で思った」とつづった。