ダンスユニットのエグスプロージョンが21日、都内で、中村勘九郎(34)主演映画「真田十勇士」(9月22日公開、堤幸彦監督)とプレイステーション4、3用ゲームソフト「戦国BASARA 真田幸村伝」のコラボ会見に出席した。

 「本能寺の変」など、歴史上のできごとをダンスで表現した「踊る授業シリーズ」が人気で、この日は真田をテーマにした歌とダンスを披露した。真田をめぐる歴史のなぞを盛り込んだ歌詞で、まちゃあき(34)は「真田十勇士には、なぞが多い。そういうところを意地悪で突っついた」と説明した。

 2人は映画には出演しておらず、まちゃあきが「僕らも映画に出たかったな」と漏らすと、映画の飯沼伸之プロデューサーは「早く言っていただければ…」と残念がっていた。