ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)が、安倍晋三首相がリオデジャネイロ五輪の閉会式で人気キャラクター、スーパーマリオに扮した演出を「一発でみんな認知してました」と評価した。

 21日夜(日本時間22日午前)にマラカナン競技場で開催された閉会式では、東京をPRする映像やパフォーマンスの最後に、スーパーマリオに扮(ふん)した安倍首相が登場。競技場の真ん中に設置された土管の中から赤いボールを手に登場した。

 堀江氏は23日にツイッターで、「総じてスタジアムの観客は喜んでました。安倍首相の顔は知らないけど一発でみんな認知してました。あれでいいと思う」と閉会式での演出を評価した。

 なおタレントのマツコ・デラックス(43)は、首相が衣装をすぐ脱いでしまったことなどが気になったようで、22日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で、「突き抜けていない」「ヒゲもないし中途半端」と辛口でコメントしていた。