板野友美(25)が、ウエディングドレスのプロデュースに初挑戦したことが23日、分かった。

 ブランド名は「Petit Tomo(ペティトモ)」で、「かわいい」を意味するフランス語「Petit」と、自分の名前から取った。ドレス20種のほかアクセサリーなどを手がけ、「ヘアアクセサリーやドレスの細かいラインストーンの配置など、1つ1つにこだわった」と苦労を明かした。AKB48時代に「おしゃれ番長」と呼ばれた板野はメーカー側から「ファッション性の高い方に」と打診を受け快諾。「一生に1度しかないすてきな日に着るドレスをデザインできるって、そう簡単にない」と腕をふるった。9月からレンタル限定で取り扱いを開始する。