板野友美(25)が30日、都内のホテルで、初プロデュースを担当したウエディングドレスブランド「Petit Tomo(ペティトモ)」の新作発表会に出席し、SMAPの年内解散を残念がった。

 AKB48時代にテレビ番組などで何度も共演したが、解散はニュースで知ったという。「それぞれ別の道を行くのは寂しいけど、1人1人が決断したことだと思う」。AKB48については「卒業したメンバーがソロで頑張っていると思うので、私も頑張っていきたい。まだまだ続いてほしい。去年10周年を迎えたので、20周年ぐらいまでは続いてほしいと思う」と、後輩たちにエールを送った。その上で「現役メンバーが卒業した後に、ああなりたいと思われる存在になりたい」と、先輩としての責任感を口にしていた。