先日44歳の誕生日を迎え、「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデン(37)との結婚生活も順調そうなキャメロン・ディアス(44)。今では落ち着いた様子の彼女だが、つい数年前まではオープンすぎる“性発言”をさく裂させていた。

 2010年の「ヴォーグ」誌では「セックスは人間にとって必要なの。それは健康的だし、自然なことなのよ。私たちはセックスをするためにこの世界に生きているのよ」と赤裸々な発言をして話題に。

 さらに2014年には英ファッション誌「グラマー」で「すべての女性がほかの女性に性的な魅力を感じている」と発言し、その後トーク番組で女性と友達以上の関係だったことがあることを示唆していた。

 キャメロンはより過激な発言も繰り広げており、トーク番組で「ポルノは大好きよ」と語り、旅行中にそういったタイプの映画をよく見ると発言。また、一風変わった趣味もあるようで、「(男性と良い関係を保つために)ドライ・ハンプを何度もやるべきね。最高なことが起こると思うわ。1日に最低1回やるようにしているの。ドライ・ハンプはどこでもできるから、最高なのよ」と男性誌「マキシム」のインタビューでコメント。ドライ・ハンプとは服を着たまま性器をこすりあわせる行為である。

 結婚して落ち着いた様子のキャメロン。以前のような彼女の奔放な発言を恋しく思っているファンも少なくないだろう。【ハリウッドニュース編集部】