イギリス人俳優ヒュー・グラント(56)が、セックスシーンの撮影について語った。 映画「ノッティングヒルの恋人」(99年)や「ラブ・アクチュアリー」(03年)など恋愛映画に多く出演してきたヒュー。

 そんな彼は「W」誌に「ラブシーンはすごく難しいよ」とコメントし、「セックスシーンのお決まりの反応は彼らはひどいだとかセクシーじゃないとか、ナチュラルじゃないとかだよね。でも、僕はセックスシーンの撮影はいつもかなり興奮するって思ったよ」と明かした。

 セックスシーンの撮影は多くのクルーの前で演じるため、緊張したり、抵抗があったりする俳優は少なくないが、ヒューはその状況をたのしんでいるようだ。【ハリウッドニュース編集部】