体調不良のため休養中のフリーアナウンサー小林麻耶(37)が、5カ月ぶりに行くことができたネイルサロンで号泣してしまったことを明かした。

 麻耶は今年5月、生放送中に体調を崩して救急搬送されて以来、休養している。今年9月に再開したブログでは、1人では外出も困難な状況が続いていることをつづっている。

 しかし11日に更新したブログでは「先日、ようやく、ようやく5カ月ぶりにネイルに行けました」と報告。「予約しては、キャンセル 予約しては、キャンセルを何度も繰り返し...やっと行けました」とつづった。

 知り合いのネイリストは体調不良の麻耶を気遣い「体調いいときにまたね!直前キャンセル気にしないで」と励ましてくれていたという。そうした支えもあり、「なんとか行けた当日はお店の前で待っていてくれて会えた瞬間、嬉しさのあまり2人で号泣してしまいました」と明かした。そして改めて「会いたい人に会える 行きたい場所に行ける 当たり前のことではない」としみじみとつづった。