タレント矢口真里(33)の“愛の巣”だったマンションに住んでいるフリーアナウンサーの高橋真麻(35)が、矢口の元夫で俳優の中村昌也(30)から引っ越しを勧められていることを明かした。

 中村と真麻は20日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」3時間スペシャルに出演。中村は同じ“バツイチ”のミュージシャン高橋ジョージ、俳優の仁科克基とともに「元嫁との思い出の地巡り」のロケを行った。

 中村は離婚当時に通っていたというバーを訪れたが、VTR明けでダウンタウンの松本人志は「クローゼットに行くんかなと思ってた」と、矢口の“鉢合わせ”不倫報道をネタに。その問題のマンションに住んでいるという真麻が「寝室の横にクローゼットがあります」と配置を明かすと、中村は当時を思い出してか苦笑い。真麻は「(中村に)お会いするたびに『あそこのマンションは縁起が悪いから引っ越した方がいい』って言うんですよ」と明かした。