プロゴルファーの東尾理子(40)が、夫でタレントの石田純一(62)が東京都知事選出馬騒動によって発生したCM違約金の支払いのため、愛車のフェラーリを売却していたことを明かした。

 理子は24日放送の「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。夫の都知事選出馬騒動を振り返った。

 石田は出馬の意向を示すも断念したが、当時出演していたCM差し替えなどの違約金が発生。契約していた10社のうち9社については好意で違約金を請求されたなかったそうだが、1社については1200万円の違約金が発生したという。

 その支払いのために石田はフェラーリを売却したとのことだが、理子は「知らなかったですね。家から車が無くなりまして……」と事後に知ったという。「ママチャリ置けるのでガレージはすごく使いやすくなったんですけど」と笑った。