歌手のジャスティン・ティンバーレイク(35)が、大統領選挙の期日前投票中の写真を撮ったことで問題になっている。

 ジャスティンは現地時間24日にテネシー州メンフィスで期日前投票に行き、モニターの前でカードを持っている自撮り写真をインスタグラムに公開。「ヘイ! ユー! そうだよ、君! 僕は投票するためにロサンゼルスからメンフィスに飛んだんだ!!」と期日前投票でも、11月8日の当日でも投票することが大切だと呼びかけた。

 そして、投票会場で写真を撮る行為がテネシー州の選挙違反になることが分かったと各メディアは伝えた。30日の禁固刑と50ドル(約5200円)の罰金が科せられる可能性があるという。

 シェルビー群地区検事長側は一度、調査の対象となっているとコメントしていたが、間違いだったとゴシップサイト「E!ニュース」に説明。「我々のオフィスにいる人は現在誰もこの問題を調査していません」と表明し、今後も調査はないだろうと明かしている。【ハリウッドニュース編集部】