モデルのトリンドル玲奈(24)が27日、パシフィコ横浜で行われた「第2回 クリスマスジュエリープリンセス賞」表彰式に出席した。同賞のモデル部門を受賞した。

 トロフィーを受け取ると、「こんなにすてきなキラキラしたトロフィーをいただいたのは、24年間生きていて多分初めてで、ドキドキしています」とニッコリ笑った。さらに「ジュエリーも全部キラキラしていて、感動して、興奮しています」と喜んだ。

 クリスマスの思い出について、「私は父がオーストリアの人で、祖父母の家でクリスマスのお祝いをして、親戚が集まるんです。ツリーの下に、ネックレスだったり、ブレスレッドだったり、いつも妹と色違いで、プレゼントが置いてあって。それが全部すごくうれしくて、今でも全部持っているんです」とエピソードを明かした。その上で「ジュエリーというのは、女の子にとって特別なものだなって思います。こんなにすてきな賞をいただいたので、ジュエリーが似合うすてきな女性になれるように頑張っていけたらなと思います」と話した。

 授賞式後に取材に応じ、クリスマスの予定を聞かれると「家族でオーストリアの祖父母に会いにいきたいねって言っています。なかなか家族で行ける機会がないので。マネジャーさんにも相談中です」と明かした。ジュエリーをくれるような男性の存在を聞かれると、「そうですね~。ないですかね~」と話し、「男性の方にジュエリーをもらったことがないので、もしもこれからもらうようなことがあれば、それはすごく大きなことだし、これ以上ない幸せを感じると思います」と続けた。

 あらためて恋人の存在を聞かれると、「今は、いないですね。でも、気になる人とか、いいな、って思う人はいたりします。その日のうちに、(気持ちが)終わることもありますけど」と答えていた。