体調不良のため休養中のフリーアナウンサー小林麻耶(37)が、ダウンした当初の「座ることもできず、一日、横になっていないとダメな状態」から回復してきた期間を振り返った。

 麻耶は5月19日、生放送中に体調を崩して救急搬送された。27日に更新したブログで、当時について「最初の頃は、とにかく疲れ切っていて座ることもできず、一日、横になっていないとダメな状態でした」と明かした。

 7月中旬頃に「『流れに身を任せると楽だよ』『頑張らなくていいんだよ』と、よーく言われていたことをふと思い出したんです」という。そんなアドバイスを実践できているようで、「身体や心が今は、思うようにならないけど...小林麻耶人生史上 流れに身を任せてるから..無抵抗だから...『健康に向かってる、ハズ!』『いずれ、健康になるわ!』という、まったく根拠のない考えが」芽生えているとした。

 それでも仕事復帰や将来について不安はつきまとうようだが、家族や友人たちと話をすることや、ブログ再開が大きなパワーとなっているという。「気持ちのアップダウンを繰り返しながら、それでも毎回オッケーを出したら、少しずつ、元気になってきた気がします。無理しない 我慢しない 今は、ふにゃんと生きてます」と前向きな思いをつづった。