グラビアアイドルの橋本マナミ(32)が、イベント取材などで過激な発言をせずにメディアに取り上げられる“秘策”を明かした。

 橋本は11日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演。イベント等に出演した際の発言に関して語った。

 芸能人たちは、イベントのプロモーションを考えてなるべくメディアに取り上げられるようにキャッチーな発言を暗に求められているという。ただ、東国原英夫氏はそうしたサービス精神のあまり、師匠であるビートたけしがフランス政府からレジオン・ドヌール勲章オフィシエを受章したことで「てんぐになっている」などと発言したことで「エライ騒ぎになって、師匠から呼び出しですよ。関係がものすごい嫌な空気になって」と失敗談を語り、「だからああいうリップサービスはやめたほうがいい」と反省した。

 橋本は「爆弾発言をいっぱいする人はやっぱりイベントに呼ばれやすくなったりとか」と実情を明かしたが、自身はなるべく爆弾発言を避けるように「発言はすごい気にして」いるという。その代わりに、「だからすごい胸を出して行きます。そうするとスポーツ新聞とかに載るんですよ、露出が高いと。写真で狙いますね」とメディアに取り上げられる自分なりの方法を明かした。