織田裕二(48)主演のTBS系連続ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(日曜午後9時)の13日5回目の平均視聴率が10・1%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 初回は13・1%、2回目12・4%から3回目は10・1%と数字を落としたが、4回目の前週で11・7%と再び数字を上げていた。

  織田は、難事件解決に挑むIQ246の頭脳を持つ名家の当主という役。警視庁の刑事役で織田を警護する土屋太鳳(21)と、名家の執事役のディーン・フジオカ(36)らの顔ぶれも面白い。13日はアートギャラリーのプレオープニングパーティーで起こった転落死事件に挑む、という回だった。