吉田羊(年齢未公表)が連ドラ初主演するフジテレビ系「レディ・ダ・ヴィンチの診断」(火曜午後9時)の22日第7話の平均視聴率が7・9%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べでわかった。

 前週はこれまでの最低となる6・5%だった。

 志帆(吉田羊)はゴッドハンドの脳神経外科医。原因不明の病気の謎を解き、患者を救う女性医師たちのドラマ。

 22日は突然倒れた神田(田中幸太朗)を処置した藍(白鳥久美子)は低血糖と判断するが、その後、神田は激しいけいれんを起こす。血液検査の結果、原因は低ナトリウム血症だと分かるが、志帆は藍と問診に訪れた際、神田が「女医さんが4人も来てくれた」と話したことが気にかかる。一方、藍は神田にひそかに恋心を抱く、という展開だった。