ゴールデンボンバーの樽美酒研二(35)が、今年大みそかのNHK紅白歌合戦に落選したことを受け「女々しくてバブルは終了です」とつづった。

 同グループは2012年に初出場してから4年連続で出場したが、24日に発表された今年の出場者に名前はなく、5年連続出場を逃した。

 樽美酒は同日ブログを更新し、「今年は紅白歌合戦ダメだったみたいですね 落選した理由は歴然! 周りのアーティストさんが話題性ぎっしりで皆さんがすごかった…そういう事だと思います!」と分析。「だいたい4年連続出場できた事が奇跡 落選した事を悲しむのではなく、4年連続出場できた事に胸を張らせて頂きます!」と前向きな気持ちをつづった。

 同グループは毎回、趣向を凝らしたパフォーマンスで盛り上げたが、披露する楽曲は4年ともすべて「女々しくて」だった。樽美酒は「これで女々しくてバブルは終了です!まずは、この世に超ウルトラスーパー名曲を生み出してくれた鬼龍院さんに感謝!」とつづり、「そして、後のザコ3人組も音楽は生み出せませんが自分ができる事をしっかりこれまで通り頑張って行きましょう!引き続き応援よろしくお願いしますっ!」とファンに呼び掛けた。