モデルでタレントの藤田ニコル(18)が、“SNS疲れ”を感じていることを明かすも、やめられない複雑な心境を吐露した。

 スマートフォンの普及により、人との交流ツールとしてSNSをひんぱんに利用することがストレスとなりSNS疲れにつながるケースは若い世代を中心に問題となっている。

 藤田は日頃からツイッターを利用し、ほぼ毎日ツイートしてフォロワーらと交流しているが、25日には「携帯ない世界だったらSNSない世界だったらって考えた事人生に3回くらいはあるなぁ。ガラケーくらいが丁度いい ガラケー復活しないかなあ」「連絡手段もぶっちゃけメールが1番気持ちが楽な方法だなぁ」と、SNS疲れにおちいっていることをうかがわせた。

 しかし藤田は続けて、「でもSNSが自分の事発揮してくれたものだからなかったらってなったら自分自身もなくなるんだろうけどね」と、SNSをやめることへの不安も吐露した。

 この藤田のツイートに、モデルの益若つばさも「わかる」と共感。「ブログしかない時はそれはそれでよき時代だったよ」とツイートした。