TOKIOの城島茂(46)が、プライベートでは自身の肩書を「契約社員」としていることを明かした。

 TOKIOの冠番組「TOKIOカケル」の11月30日放送回には女優の蒼井優(31)と高畑充希(24)がゲスト出演。高畑が「職業欄に『女優』って書けない」という悩みを告白し、「“女”が“優れる”って書くじゃないですか。なんか文字の輝きがすごくないですか?」と気が引けてしまうらしく、普段は空欄にしていることを明かした。

 蒼井が「私は『会社員』って書いてる」と明かすと、TOKIOメンバーたちは「確かに、会社員でもあるんだもんね」と、芸能事務所に所属するタレントの肩書として間違いではないと納得。長瀬智也と山口達也もやはり「会社員」と書いているそうで、松岡昌宏は「自由業」。城島が「僕は『契約社員』って書くかな」と答えると、メンバーから「より細かい!」と指摘され、スタジオは笑いに包まれた。