ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が、早くからブレークを“予言”していた元タレントの島田紳助さん(60)から掛けられた言葉を明かし、「鳥肌立った」と振り返った。

 紳助さんはウーマンラッシュアワーが無名だった時代から絶賛し、テレビ番組などでも紹介していた。

 村本は5日にツイッターで「紳助師匠がまだ世に出てない僕らの漫才をたまたま大阪の漫才番組でみて、声をかけてくださり」と当時を振り返った。その時、村本が「僕ら優勝できますかね!」と尋ねると、紳助さんは「まだ荒削りや、3年後に仕上がるわ」と返答したという。

 村本は、「それからちょうど3年後の2013年の「ザ・マンザイ」で優勝した。あとでそれ思い出して鳥肌立った。すごい人」と、後のブレークを見抜いていたかのような紳助さんの慧眼について驚きとともにつづった。