俳優のトム・ハーディ(39)が、俳優のレオナルド・ディカプリオ(42)に賭けで負けてタトゥーを入れることになったと明かした。

 トムは「レヴェナント:蘇えりし者」(15)でレオナルドと共演し、今年2月に行われたアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされた。しかし、トムはそのノミネーションの発表前に自分がノミネートされないことに賭け、レオナルドはトムがノミネートされることに賭けたという。負けた方が勝った方の指定したタトゥーを入れることで同意していたため、トムはレオナルドが決めたタトゥーを入れることになったという。

 トムは男性誌「Esquire UK」に「まだ入れていないよ」「だって、ひどいからさ」「彼はかなり汚い手書きで、『レオはすべてを知っている』って書いたんだ。ふん!僕は『OK、入れるよ。でも、君はきちんと書かなくちゃね』って感じだったさ」と話している。【ハリウッドニュース編集部】