女優清水富美加(22)が11日、都内で、フォトエッセー「ふみかふみ」(幻冬舎)発売記念イベントを行った。

 携帯電話のアドレス帳を「栃木が生んだ美白」「ぶっ飛んでるヤバい人」などの個性的なあだ名で登録していることから、フォトエッセーを購入したファンへのあだ名づけを行った。

 イベント前に応じた取材では、報道陣から、テレビ朝日系ドラマ「家政婦のミタゾノ」で共演したTOKIO松岡昌宏(39)のあだ名を聞かれ「『驚異の4時間半巻き伝説』。とにかくスムーズに現場を進めてくれて、ありがたかったです。忙しいはずなのに、たくさん寝られました」と、松岡の逸話を披露した。続けて松崎しげる(67)のあだ名を聞かれると、しばらく悩んだのち「松岡修造さん」と回答。予想外の答えに、会場は爆笑に包まれた。「肌の色も近いかな、と思いまして」とおちゃめにはにかんだ。