V6のリーダー坂本昌行(45)が、井ノ原快彦(40)の“かん腸攻撃”に、ステージ上でもん絶した。

 「Smile! メドレー」を歌唱する出だしのタイミングで、中央最前列にいた坂本は、背後に迫ってきた井ノ原に気付かず、豪快に突き上げてきた指を尻にまともに食らった。苦悶(くもん)の表情を浮かべた坂本の近くにいた岡田准一(36)も、思わず顔をゆがめて見入るほどの、豪快な“かん腸攻撃”だった。

 その後、V6は2階ステージへと歩いて移ったが、坂本は尻が痛いのか、足を引きずりながら何とか階段を上り、2階ステージにたどりつき、歌唱した。関係者が「本当に痛かったのか、オーバーアクションなのかは分かりませんが…」と苦笑いするなど、坂本のダメージの詳細は不明。本番のパフォーマンスに影響が出ないか、心配される。