乳がん闘病中の小林麻央(34)が、放射線治療を開始して少しずつ体調が良くなってきていることを報告した。

 麻央はがんが骨に転移したことにより痛みを強く感じるようになったことから放射線治療を再開し、16日に治療を受けたことをブログで報告。「放射線の台に寝て、放射線の光ががんの部分にあたってはじけ、健康な光が広がるイメージをつくってみました。何もしないよりは良い感じがしました笑」と効果を感じたようだ。

 ベッドに横たわる自身の写真を公開した麻央は、「数日前より少し生気が戻ってきたかな??」と状態が良くなっているようで、「今は薬の力を存分に借りています。ウトウトしてばかりですが、焦らず、少しずつ」と前向きにつづった。