K-1競技統括プロデューサーでタレントの角田信朗(55)が、ダウンタウン松本人志(53)との確執を告白した理由について「別にケンカを売ったわけではない」と説明するとともに、複雑な心境を明かした。

 角田は18日に「投げてはみたものの」とのタイトルでブログを更新し、「別にケンカを売ったわけではないのですが さぁ今どんな感じ!? と聞かれたら 決して気持ちの良いものではないのは事実です そんな時に一人で飲む酒はやるせないですね」とつづった。

 角田は16日のブログで、ダウンタウンの番組からの出演オファーを断ったことから“誤解”が生じて松本を怒らせてしまい、以来、出演NGの状態が続いていると告白。その後のブログでは、今回の告白は“売名行為”ではないと強調し、あくまでも何らかの誤解から悪化してしまった関係を修復したいとの思いからだとした。