元AKB48で女優の大島優子(28)が、憧れだったという恋愛ドラマに出演し、喜びをしみじみとかみ締めた。

 大島は18日にスタートした日本テレビ系連続ドラマ「東京タラレバ娘」に出演中。同ドラマは、180万部突破の東村アキコ氏の人気漫画が原作で、30歳、独身、彼氏ナシの売れない脚本家の倫子(吉高由里子)と、高校時代の親友香(栄倉奈々)、そして大島演じる小雪のアラサー女子3人が厳しい現実にぶち当たり悪戦苦闘しながら仕事に恋愛に奔走するラブコメディーだ。

 大島は19日にツイッターで「ティーンの時に憧れていた恋愛ドラマ。 胸がキュンキュンしたり、ズーンって沈む想いになったり。。それでもテレビの中の登場人物はいつもキラキラしてた 日常生活のパーソナルな事は知らないけど、それでも役柄で演じているその人自身に心揺さぶられたり、、」と恋愛ドラマへの思いをつづるとともに「今や自分がその立場、、、感慨深いな」と、アイドルから女優に転身し憧れの世界で演じることのできる幸せを感じていた。