フリーアナウンサー高橋真麻(35)が23日、都内で「アガる日」制定記念発表会に出席した。

 1月23日は数字が上がっていくことから、化粧品メーカー「ファンケル」が年齢とともに下がる肌を上げるという意味で「アガる日」として制定。日本記念日協会にも認定された。

 高橋はオレンジ色のワンピース姿で登場。昨年を「恋も仕事も全力投球の1年だった」と振り返り、今年のアガる祈願として「ニュースを読めたら」「書名捺印(なついん)がでれば」と絵馬で披露した。

 「署名捺印(なついん)は決して借金の保証人になるというわけではありません」と会場を笑わせ、「いつも結婚といっていますが、マスコミの方ももうおなかいっぱいかなと思って」。

 交際中の一般男性とは、「順調です。正月にはそれぞれ両親のところのあいさつに行きましたが、(結婚の)話題にはなりませんでした。こればかりは焦っても仕方が無いので流れに任せます」とし、「何かあれば必ず皆さんに報告します」と強く語った。また、「アガる曲」として「シンデレラ・ハネムーン」を生歌で披露した。

 淫行疑惑で21日、無期限謹慎を発表したお笑いタレント狩野英孝(34)について「著名な方は相手選びもしっかりしないとトラブルに巻き込まれることがあって大変だなと思った」。六股騒動時にはロケバスで今田耕司(50)から励まされてポジティブになった瞬間に立ち会っていたという。「またお仕事をご一緒させていただきますのを楽しみにしています」とエールを送った。