清水富美加の突然の出家宣言に、芸能界からもさまざまな意見が上がった。カンニング竹山(45)は13日、TBS系「ビビット」に出演し「仕事を残したことによって不幸になる人がいっぱいいる」と批判的に発言。「まずその人たちの事を考えて、そこをきれいにして行きなさい」と諭した。坂上忍(49)も同日放送のフジテレビ系「バイキング」で、月給5万円の時期があったという清水サイドの説明について「僕らが若いころもそう。これからって時が5万だったってことでしょう? 僕らからしたら珍しいことでも何でもない」と厳しい見解を示した。

 一方、女優菊川怜(38)はフジテレビ系「とくダネ!」で「精神的に誰かの支えがあるか、そうじゃないとなかなか難しい世界」と清水に一定の理解を示した。ウーマンラッシュアワー村本大輔(36)は「本人が幸せになれる場所みつけたらおれはそれでいいと思う」(原文まま)と擁護した。