モデル押切もえ(37)が14日、プロデュースをするウエディングドレスの発表会を都内で行った。

 プロ野球ロッテ涌井秀章投手(30)と昨年12月7日、米ハワイの教会で挙式をした際に着用したドレスを着て登場。「挙式は家族だけのアットホームな雰囲気で、皆が喜んでくれてうれしかった。主人は『きれい』と言ってくれました」と、涌井のことを「主人」と呼びながら振り返った。

 昨年11月1日の結婚から3カ月以上が経過。新婚生活は「うれしいなって思う」毎日で、ケンカをしたことがなく、一緒に暮らしてみて涌井に直して欲しいところも「ない」という。

 涌井はキャンプ中で離れて暮らしているが、テレビ電話やLINEで連絡を取り合っている。浮気の心配については「大丈夫、信じています」と笑顔で話した。

 子どもについては「男女どちらでもいい」。この日はウエディングドレスの発表だったが、子供服をデザインすることにも「いいですね」と意欲的だった。

 押切がこの日、着用したドレス「パウダーローズ」は、3月からレンタルと販売を行う。