乳がん闘病中の小林麻央(34)が「当たり前の母親に戻りたい。。。」と切実な思いをつづった。

 麻央は20日夜にブログを更新。2人の子どもを育てる母親だが、病気になってからは母親や姉の小林麻耶の手を借りるしかなく、そうした状況に「やはり母親だからこそ常に今、半人前のこの感情はあきらめられるものではありません」とやるせない気持ちをつづった。

 その思いを強く抱くきっかけになったのは長女の麗禾(れいか)ちゃんから聞かされた夢の話。幼稚園に迎えに来た麻央が倒れてしまったそうで、麗禾ちゃんはその夢を見てから「ママが幼稚園に迎えにくるの大丈夫かなぁって心配になるの」。娘の純粋な思いに麻央は「私は、迎えにくるのが当たり前の母親に戻りたい。。。」とつづった。